2017年4月19日号、伊邪那美の火傷を負った女陰(ミホト)
日本とイスラエルの関係というのは本当に不思議です。今回の淡路島の式典・祭典には出雲大社様にも関わっていただけているのですが、出雲大社様から御返答を頂戴したときにはスゴク感動しました。
「5月14日という日は天皇陛下の勅使を迎えて執り行う出雲大社の例大祭です。そのため、職員の派遣もできません。しかし、淡路島の古代ユダヤ遺跡で行う祭典の時間が出雲大社の例大祭の時間に重なっていないのであれば、淡路島の祭典の時間に合わせて出雲大社の方でも御祈願することができます。」
5月14日が出雲大社様の例大祭の日と知って、イスラエルが独立したわけではないと思うのですがが、日本とイスラエルにはこういう何気ない一致が良く起きているんです。
本当に不思議です。
古代ユダヤ遺跡には、女陰(ミホト)が彫られているといいますが、私が日本各地を周った経験から言って、この女陰(ミホト)は伊邪那美命の火傷を負った女陰(ミホト)を象徴していると思われます。伊邪那美命は火の神・迦具土命を生んで、女陰(ミホト)に火傷を負って神上がられています。
折しも、北朝鮮の核兵器の話題が世間を賑わしておりますが、伊邪那美命が火の神「迦具土命」を生みあげられたときに負った火傷の影響が出ているのかもしれません。
淡路島の祭典が 開催される時もまさに良し!
「伊邪那美命の女陰(ミホト)の火傷が癒え、また再び伊邪那岐命と伊邪那美命の神交わり」が再び始まるのかもしれません。今回の祭典は、伊邪那岐命と伊邪那美命が千引岩戸を閉めてから、おそらく初めて行われる祭典になっておろうかと思われます。
http://www.komoeiseki.com/69/
神話史上、特筆すべき祭典です。
───< プログラムの製作途中です >─────
はじめの方に協賛金を頂戴した方々のお名前も入っています。このプログラムが伊弉諾神宮・出雲大社様や全国の協力していただける神社様に届けられます。
何と表現したらいいか、凄いプログラム(8P観音開き)です。
〔表面〕 http://komoeiseki.com/69/p-a.pdf
〔中面〕 http://komoeiseki.com/69/p-b.pdf
いろんな神社で御祈願していただいたことのある方には、この凄さが理解してもらえるでしょう
───< チラシの最終版 >─────
【表面】http://komoeiseki.com/69/a-chirasi.pdf
【裏面】
http://komoeiseki.com/69/b-chirasi.pdf
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